日曜の午後ともあって、まったりと行っています、バー・ワーク。 今回は、通常のレッスンの流れに沿いつつ、随所にターン・イン、パラレルを加えて、爪先から内転筋群~股関節を繋ぐ作業をしました。 バレエではどこを切ってもアンデオール(ターン・アウト)が常識。 ただ、腿の前側・外側が主に使われて、ポジションで立った時に、爪先は外を向いているのにアンデオールが行えていなことがよくあります。 ただ足を捻っている状態です。 どちらかというと嫌われ者のターン・イン、実はアンデオールが正しく行える為のスイッチになります。押してダメなら引いてみろ、の理論です(ちょっと違う)。 本当かどうかを確かめるには、自分で実際にやってみて下されば。 今月使ってみようと、前回記載していた”ストロー”、 すっかり用意するのを忘れていたので(脳の老化進んでます;) 次回こそ使います。ジュースを飲んで・・ではなくて、センターを認識する練習です。 次回は7月14日(日)を予定。