Ｂａｌｌｅｔ　Ｌｅｓｓｏｎ　Ｎｏｔｅ Ⅱ

  ４月から新カリキュラムにてレッスンがスタートしました。 フロアバレエ以外のいずれのクラスも、レッスン経験の長い短いに関わらず、まずアームスの練習です。 バレエ学校の1年生レッスンと同様、ペンを1本手指に挟んで、準備のポジションを作ることから第1ポールドブラまで行います。 ペンを人差し指、中指、薬指に挟み、親指は中指の第二関節にコインを挟んで落ちない位の力で触れます。 最初のうちは攣ります;(笑) 指先の感度を上げるだけでなく、アームスの形、立ち姿勢、全身の筋走行や体内のエネルギーの流れといった所まで発展していきます。 逆に、指先の方向一つで肩の故障にも繋がりかねないので（スポーツ等々と同じ;） 正しいポールドブラは必須です。 練習用に丁度良い重量感の、頂きもののペンが数本あって（会社名の入ってるアレ）、 これまでプレ・バレエで貸出す程度でしたが、必ず習得して貰いたいものなので 急遽全会員分のペンを注文、早速明日から配布＆特訓です。 成果を期待しちゃいますよー(^_-)-☆

首コリ、肩コリさんに効果抜群。コリの取れるケアとエクササイズを行いました。 首は、神経が詰まっていながらよく動く部位でもあり、 他動的な力に対してはとてもデリケートでもあるので、極力自力でケアを行いたいです。 一番簡単な方法は、スモールボールの上に首を乗せるだけ。 乗せた瞬間から、ボールの空気圧で首の関節と周辺組織が緩みだし、エクササイズで更に効果が高まります。 頭を正しい位置に戻すことで、肩にかかる負担が一気に軽くなります。 ちなみに、「50代からのバレエ塾」ではレッスンメニューに取り込んで、 全員の方が効果を出し、バレエの上達に繋がっています。 コリ取りだけでは勿体無い、体の感覚を磨くツールとしてももってこいなのです。

大画面ということで画像も大サイズ❢ 念願だった大画面をやっと先月購入し、早速オンラインクラスで使い始めました。 凄ーーーくいいです！！というか、3年遅いっ；;； 大画面の何が良いのかというと、参加されている方の細かな動きまでしっかり見れること。 これまで、パソコンの画面に近づいて目を皿のようにして見ていたので、 その都度私のアンパンマン顔がドアップになって映っていたかと。（お見苦しゅうございました;） レッスン中はずっと姿をカメラに映している状態となり、スタジオでのレッスンよりも緊張感があります。 では注意する時はどうするか？ 姿勢、アームス、方向などの注意は、スタジオだと直接手取り足取りしますが、 オンラインでは注意のポイントを自身で理解して動いていただきます。理解しないまま次に進むことは基本的にしないので、注意を受けて「あーはいはい」と受け流すことは必然的に出来ません。 理解度が増す＝上達が早くなる・・ということで、 時間を有効に使いながらサクサク上達を目指したい方は、オンラインでのレッスンも一つの方法です。